スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年01月08日

MP44 その後

MP44は、アサルトライフルの元祖であり 自分は昔から好きな銃なんですicon06
ただ、現在 お手頃な価格で入荷可能な海外製(自分のはAGM)は、フルメタル・リアルウッドでも
だんだん 物足りなく・・・・
そこで、前回 ストックをもっと濃い色に!
そうすると、艶消し黒でべったり塗られている銃本体が・・物足りなくicon10
どうしたものかと悩んでいましたが、チームメンバーとお邪魔した、名古屋のAKカスタム専門店で、ユーズド加工された味のあるAKをたくさん見せていただき 自分でやってみたくなりました!
最近、巷では使用感を出した外観処理をしている方のブログを見かけるので それらを参考にして・・





主に触れたり擦れたりするであろう部分を、目の細かい(ほとんど研磨用1000番以上)耐水ペーパーで磨きながら塗装の擦れを再現しました。 
時間は掛かりましたが研磨しながら塗装を落とす事で 地金が出てない部分も擦れ感がでるのですね
いきなり目の粗いヤスリを使うと傷が目立つだけで使い古した感じが出ません
マガジンは、塗料が厚いのか あまり加工できませんでした 次回の宿題にします
充分に満足のいく結果でしたが、この状態を保つ(錆びさせない)方法でいい方法は無いか ご存知の方見えましたら良い方法を教えてください?  

Posted by ALFA at 08:00Comments(2)WWⅡ